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なんてことないあたしの人生の一コマ。
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「凶(まが)れ

原作は奈須きのこ、長編伝奇小説。アニメーション映画第7作のうち3作目。
本作品は、1998年7月の話。浅上藤乃は痛みから逃れるために復讐を繰り返し、無差別な殺人へと変わっていく。彼女は、見たものを全て曲げてしまう能力を持っていた。その能力を隠すために、幼い頃親に故意的に無痛症にされる。あることがきっかけで痛みを感じた彼女は、実感を得るために人を殺す。
捜索・処理を頼まれた両儀式が、藤乃と対立をする。


人が人としての死を迎えなかった時、それは人ではなく肉片となる。そんな感じで、今回も死体がごろごろ。殺人現場が「うーわー」な感じ。痛みを感じない世界はどんなだろう?刺されても、殴られても、「あぁ、血が出ている」とだけ思うのかな。生きている実感は得られない。
自分に痛みがあってよかったなぁとちょっとだけ思った。
実は背景の参考に東京・神奈川の景色が使われていることが多い。ベイブリッジ(最後の戦闘シーン)、県民ホール(売人と黒桐が話すシーン)、カラ館(黒桐がバイト君を訪ねるところ)とか。あくまであたしの推察なので、違ってたらすんまそん。
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